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ウナギから太陽光発電のお話??
7月30日は土用の丑の日ですね🎶
その代表となる「う」の付く食べ物が「ウナギ」ではないでしょうか😊
「ウナギ」は高タンパク、高ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEやDHA・EPA、 ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム、銅)が豊富で消化も良く、日本では縄文時代の遺跡からも食用としたウナギの骨が出土しているそうです。古くから「うなぎ」はスタミナ食として重宝されてきました。
江戸時代から始まった、暑い夏を乗り越えるために『土用の丑の日』にウナギを食べる風習は今も、残っています。
(風習をクリックするとその始まりについて過去に載せた記事がありますので良かったら見て下さい!!)
そんな夏に欠かせない食べ物であるウナギですが、電気を発するウナギがいることをご存じでしょうか⁈
実はその『電気ウナギ』は家庭用電力以上電力を発生させるです(@ ̄□ ̄@;)!!
アマゾン川流域に住む『電気ウナギ』は、300~800ボルトもの電気を数秒間発生させ、獲物をしびれさせて捕えます。1個の乾電池が1.5ボルト。テレビを見たりする家庭用の電源が100ボルトなので、いかに強力かお分かりですよね( ̄︶ ̄)↗
電気代が高騰する今現在、この『電気ウナギ』を使って自家発電✨と言いたいところですが・・・
日本は、エネルギー自給率はわずか11.8%と低く、供給のほとんどを輸入に頼っています。エネルギーを海外に頼るということは、国際情勢がエネルギー供給に直結することを意味します。
近年、電気代の高騰の原因の一つにあるのが、ロシアのウクライナ侵攻です。日本ではロシアから多くのLNG(天然ガス)を輸入しているのですが、世界各国がロシアへの金融制裁を行ったことにより取引が制限されています。
その為、エネルギー自給率の低さは、私たち国民の生活に影響を及ぼすのです😞
そこで、エネルギー自給率を少しでも向上させるために、日本ではさまざまな取り組みが行われています。石油や石炭に頼るのではなく、再生可能エネルギーなら日本国内でも発電が可能です。そのため、再生可能エネルギーの導入を進める動きがどんどん広まっています。
エネルギー自給率を向上する方法の一つに、ご庭でも導入できる太陽光発電があります。
各家庭で太陽光発電を導入すれば、電気代の削減また、日本のエネルギー自給率の向上にもつながっていきます。
また、太陽光発電とあわせて蓄電池を導入することで、太陽光発電で発電した電力を蓄電池に貯めることが出来、夜間はもちろん、災害時にも安心して電気の使用が可能です。
二酸化炭素を排出しないため、温室効果ガス削減にもつながり環境貢献にもなります。
今年の夏は「暑い」です😓「暑い」というか「異常な暑さ」です😖
『土用の丑の日』に「ウナギ」を食べて異常な暑さを乗り越えましょう\^o^/
また、電気代が気にはなりますが命に係わることもありますので、無理なく節電を心掛け快適な夏をおくりましょうね( •̀ ω •́ )✧
太陽光発電システムのご相談は、ぜひ、パナスポットグループのお店にお任せ下さい(`・ω・´)b