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うなぎ🙂
7月23日(土)は土用の丑のですね😁『土用の丑の日』にウナギを食べる風習が定着した理由に、江戸時代の平賀源内という学者が関係しているという説があります。当時のうなぎ屋は夏の暑い季節に、こってりとしたタレが付いたウナギを売ってもなかなか売れず、頭を抱えていたそうです。そんなうなぎ屋から相談を受けた平賀源内が、看板に『本日は土用の丑の日』と張り紙を作って店に張り出したところ、いいキャッチコピーとなって商売が繁盛したそうです。そのため、平賀源内は、日本初のコピーライターとも呼ばれています。
そんな夏に欠かせない食べ物であるウナギですが、電気を発するウナギがいることをご存じでしょうか⁈
実はその『電気ウナギ』は家庭用電力以上電力を発生させるです(@ ̄□ ̄@;)!!
アマゾン川流域に住む『電気ウナギ』は、300~800ボルトもの電気を数秒間発生させ、獲物をしびれさせて捕えます。1個の乾電池が1.5ボルト。テレビを見たりする家庭用の電源が100ボルトなので、いかに強力かお分かりですよね( ̄︶ ̄)↗
今年の夏は長くまた残暑も厳しいと言われています(;´д`)ゞ
電気ウナギを飼って❛発電させ電気代を節約❜とはいきませんが💦💦体に無理ないように節電を心掛けましょう。
また、『土用の丑の日』には『夏痩せによしといふものぞむなぎ(うなぎ)とり召せ』(夏痩せしているのならウナギを食べてください)と万葉集で大判家持が詠んでいるように、1000年以上も前からスタミナ食品として知られているウナギを食べて暑い夏を乗り越えたいですね☆⌒(*^-゜)v