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お盆休み

🌻パナスポットグループのお盆休みのお知らせ🌻

・パナスポットいまづ          8月13日(土)~8月15日(月)

・パナスポットオールムセン       8月11日(木)~8月15日(月)

・パナスポットサンオール        8月13日(土)~8月15日(月)

・パナスポットさかもと         8月14日(日)~8月16日(火)

・パナスポットヒバラ          8月11日(木)~8月15日(月)

・パナスポットファミリーオール     8月13日(土)~8月16日(火)

・パナスポットふそう          8月13日(土)~8月16日(火)

・パナスポットもとなが         8月11日(木)~8月15日(月)

・パナスポットヨネザワ         8月13日(土)~8月16日(火)

・パナスポット本店           8月11日(木)~8月15日 (月)

お盆休み明けより通常通り、元気に営業してゆきますのでよろしくお願いいたします (`・ω・´)ゞ

『盆休み』って、江戸時代には既に定着していた連休なんです!!明治以降も1872年(明治5年)までは旧暦の7月14日から7月16日まで3連休だったそうです。

しかし、1873年(明治6年)1月7日太政官布告第2号「休暇日ヲ定ム」によって、1月1日から1月3日まで(正月三が日)、6月28日から6月30日まで(夏越の大祓)、12月29日から12月31日まで(年越の大祓)が連休と定められ、お盆は除外されてしまい、同年以降お盆が法定の休日となったということはないそうです。

「休暇日ヲ定ム」の3つの3連休のうち、夏越の大祓の3連休は同年6月23日太政官布告第221号「第二號布吿中六月二十八日ヨリ三十日迄ノ休暇取消」によって取り消されてしまい、残った年越の大祓・正月三が日の連続する2つの3連休、いわゆる年末年始の6連休が以降定着していきました。この法令は1947年(昭和22年)を限りに失効してしまいましたが、その後も慣例となり、1988年(昭和63年)12月13日法律第91号「行政機関の休日に関する法律」によって、行政機関限定ではありますが、12月29日から1月3日まで6連休となりました。年末年始の連休が充実している反面、行政機関(官公庁)にお盆休みがないのはこのような経緯があったからです。

一方、民間では新暦8月15日前後は平日であっても休業する会社や企業は多くあります。『盆休み』は祖先の霊を祭る宗教行事だけではなく、国民的な休暇や帰省・旅行といった『夏休み』のイメージもあります。特に、仏教的生活習慣を意識していないキリスト教徒らにおいては、お盆(旧盆)は単なる夏休みになっています。

『盆休み』にも歴史がありますね・・・