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もしかして❓❗こんなエアコンの使い方していませんか😓
蒸し蒸しする梅雨も明け、いよいよ夏本番🌞『暑いですね😅』が挨拶代わりになってしまう季節到来です🌟
エアコンのフル活動の日々になり、電気代が気になりますよね😥
皆さんはエアコンを損な使い方をしていないでしょうか❓❓
エアコンを損な使い方をしていて「頑張って節電しているつもりでも、実は意味がなかった」ということが結構あるみたいなのです。
そうならないためにも、以下の事チェックしてみて下さい😉
日中にカーテンを閉めない
しかし、夏場は窓ガラス(1枚ガラス)から約73%もの熱が入ってくると言う調査があります。まずは窓の対策をしましょう。エアコンをかけても外からどんどん熱気が入り、また、部屋の冷気も窓ガラスから逃げてしまいます。
真夏は、日中もカーテンを閉めるのが基本です。
部屋が暗くなるのが嫌だ。という人は、昼間はレースのカーテンだけ閉めておき、日が落ちたらすぐにカーテンを閉めましょう。これだけでもずいぶん熱気を抑えることができます。
最近は遮熱やUVカットの効果を持つレースカーテンも多く出ているので、そういうものに替えればさらに効果的です。カーテンを買い替えなくても、窓ガラスに貼るフィルムタイプの遮熱シートでも効果はあります。
電気代を抑えるため弱冷房運転にしている
今のエアコンは「自動運転」の性能が高くなっていて、室温が設定温度になるまでは強風運転、その後は微風運転と、最も電気代が抑えられる効率のよい運転を行うようにプログラム設定されています。
エアコンの電気代を節約するには、常に「自動運転」にするのが正解です。
また、省エネやエコモードなどが搭載されているエアコンなら、これらのモード活用しましょう。
外出の際はエアコンをこまめに切る
エアコンは運転を開始した直後に消費電力が大きく、設定温度に到達した後は消費電力が小さくなります。そのため一般的には、日中の30分くらいの外出ならエアコンをつけたままがよく、それ以上外出する場合は消した方が節約になる、と言われています。
しかし、短い時間でもエアコンをつけっ放しにするのはもったいない気がしますし、30分のつもりが1時間ぐらいの外出になってしまった、なんてこともよくありますよね。
そこで、30分程度の外出の際は、エアコンをつけたまま設定温度を30度と少しだけ高めにして出かけます。
エアコンは室温が高くなると、設定温度の室温にしようとして電気の消費量が高くなりますので、設定温度を高めにすることで電気の消費量を抑えることができるのです。同時に、エアコンをつけっ放しで外出する罪悪感も減らすことができておすすめです。
帰宅したらすぐエアコンのスイッチを入れる
夏場は帰宅すると部屋に熱がこもっているので、帰宅後、すぐにエアコンのスイッチを入れたくなりますよね。でもこれはNG。すぐにエアコンをつけると、ムダなエネルギーを消費をすることになってしまいます。
帰宅したらいったん窓を開け、換気扇や扇風機などで室内の熱気を外に逃がしてからエアコンをつけましょう。また、外出する際、遮光性能が高いカーテンを閉めるようにすると、部屋に熱がこもりにくくなるのでおすすめです。
冷気は下にたまる性質があるので、扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を循環させるのも忘れずに。
10年以上前のエアコンを使っている
エアコンは高価なので、壊れるまで買い替えるのを避けてしまいますよね。でも、10年以上前のエアコンは、エネルギー効率が悪いので消費電力が大きいうえ、内部が汚れていて、いっそう電力を消費しやすい状態になりがちです。
新しいエアコンに買い替えるのがベストではありますが、難しい場合は、まずは業者に依頼してしっかりエアコンの内部クリーニングをしましょう。
ちなみに、メーカーが部品などを保管しているのは、エアコンの場合、発売からだいたい10年くらいまです。それ以降に壊れた場合は修理ができず、買い換えるしかありません。エアコンの寿命が8年を超えたら、買い替えのための積立を始めておくと安心ですね。
いかがでしょうか❓❗『意外とやってる😓』って、ことはありませんでしたか❓
電気代が高騰してますので「エアコンは付けずに我慢😣」ではなく「エアコンを賢く使って節電✨」しましょう😊
省エネエアコンやエアコンクリーニングなどエアコンに関するお問合せはパナスポットグループにお任せください(`・ω・´)b