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エアコン、冷蔵庫の節約術😉
6月からまた電気代が値上がりする予定😥
夏に、家電が占める電気代はエアコンと冷蔵庫で50%を超えるといわれています。そこで、エアコンと冷蔵庫の使い方を工夫し電気代を節約しましょ🎶
エアコンは1度、1時間、1回の「スリー1」対策で年間2,500円節電できる
エアコンは冷房の設定温度を1度上げるだけで節電になります。気温が31度の場合、設定温度を27度から28度へ上げて9時間使用したとすると年間で約940円の差がでるといわれています。
さらに設定温度28度の状態で使用時間を1時間短くすると年間約580円節約できるのです。
また、フィルターを月に1回程度掃除してエアコンの機能を良好に保つことも節電につながります。こちらは、年間で約990円の節約となるそうです😀
冷蔵庫はこまめな対策で5,000円超の節電が可能
冷蔵庫の電気代を最も減らすことができるのが、設定温度の調節!!周囲の温度が22度の場合、設定温度を「強から中」にするだけで年間約1,910円の節電になるといいます。スイッチ一つでこれだけ節電できるのならやらない手はないでしょう😁
冷蔵庫へ入れる物の量も電気代への影響が大きいそうです。冷蔵庫いっぱいに物を詰め込んだ場合と半分にとどめた場合とでは、年間で約1,360円の差がでるそうなので驚きです😲
さらに冷蔵庫は置き場所も電気代に関係します。冷蔵庫の上と両側が壁に接している場合と片側しか接していない場合で、年間約1,400円違ってくるのです。
開け閉めの回数を減らすことは、冷蔵庫の節電対策でよくいわれることですが、たとえば冷蔵庫を12分ごとに25回、冷凍庫を40分ごとに8回開けて、解放時間はいずれも10秒のケースと、その倍の開閉を行った場合とでは、年間約320円の差がでるという試験結果もあるそうです。
開閉時間の短縮も節電につながるので、開けている時間が20秒と10秒では年間で約190円違ってくるということです。
夏に向けてますます厳しくなる電気料金を減らすにはエアコンと冷蔵庫から目をそらすわけにはいかないですよね。
また、省エネタイプの家電製品の発売により、10年くらいお使いの家電製品と比べて「今と昔では」電気代が違ってきます。家電製品の買替も節電に繋がりますよ🍀
家電のことなら、是非、パナスポットグループのお店にご相談ください(`・ω・´)b